メタボ予防には、内臓脂肪を減らすことがもっとも効果的!!
そのためには、まずあなたの遺伝子を調べて、リンゴ型なのか洋なし型なのかバナナ型なのか調べるのが一番です。
あなたの肥満タイプは(参照記事:メタボ予防には肥満タイプを知ること)で簡単に調べることが出来ます。
バナナ型肥満の方は、筋肉も脂肪も付きにくい太りにくいタイプです。
ただ、筋肉が不足しているので、脂肪燃焼がしにくく、一度脂肪が付くと減らしにくいタイプです。
バナナ型の方がメタボだと診断されると、内臓脂肪を落とすのにけっこう苦労されます。日頃から、メタボ予防を心がけましょう。
バナナ型メタボ食事法
・食事の時は最初にタンパク質を摂り、次に野菜、果物、海藻を
・主食は最後に食べましょう
筋肉を付けるためタンパク質を最初に食べることで吸収率アップをねらいましょう
バナナ型メタボの焼き魚定食食べ方
「焼き魚」→「豆腐」→「味噌汁」→「ご飯(半分)」
・おかず多め(タンパク質たっぷり)
・味噌汁は具だくさん
・冷奴を添える(大豆タンパク)
・最後にご飯を半分 (糖質は抑える)
バナナ型メタボ運動療法
・脂肪も筋肉もつきにくい体質ですから、適度な運動を心がけましょう
(無酸素運動の後、有酸素運動行うのが効果的)
スクワット運動の後、軽くウォーキングなど
バナナ型メタボダイエット法
バナナ型遺伝子をおもちの方は
筋肉も脂肪も付きにくい代わりに、一度脂肪分がついてしまうと落ちにくい体質です。
バナナ型遺伝子は 「逆肥満遺伝子」 ともいわれます。