全労災マイカー共済:
全労災マイカー共済 制度改定で安心拡大

制度改定<2008年4月>より

全労災のマイカー共済は損害保険会社の自動車保険と比較すると掛け金は安いけれども、補償内容が損保の自動車保険よりも劣ると考えておられる方もいました。
そんな声に対応して、全労済は2008年4月より制度を改定しさらに充実した事故補償や新たな特約を新設しました。

全労災マイカー共済 制度改正のポイント

基本保証が充実
人身傷害補償の補償内容が充実し、5つの共済金が新設されました!!
1.自立支援共済金
  -自立支援費用 最高240万円
  -福祉機器等取得費用 最高500万円
2.家事代行費用共済金 最高100万円
3.家族駆けつけ費用共済金 最高20万円
4.高次脳機能障害共済金 500万円
車両損害補償もさらにパワーアップ
型式別9クラス掛金-導入
従来普通・小型乗用車を6クラスに分類していたのを、事故成績に応じて型式別に9クラスに区別されます。
これにより、同じ車両でも型式により従来よりも掛金が下がる場合と上がる場合があります。

付随諸費用補償特約-誕生
従来の「車両損害付随諸費用補償特約」と「車中動産盗難補償契約」が一つになり、さまざまな損害がカバーできるようになりました。代車費用、事故時の運送費用や帰宅費用、車上荒らしなどによる盗難被害、身の回り品の損害も補償されます。

エコノミーワイド-補償範囲拡大
落書きやいたずら、落下物などによる損害も補償がプラスされます
各種特約の補償拡大と新設特約
運転者年齢条件特約-補償拡大
運転者年齢条件を設定している場合で友人・知人、別居の既婚の子等、ご家族以外の方が運転する場合には、「運転者年齢条件」を適用せずに、「年齢を問わず補償」として補償できるようになりました。

交通事故危険補償特約-新設
自動車以外の「交通事故」による損害も補償します。

自転車賠償責任補償特約-補償拡大
補償限度額を1000万円から5000万円に拡大

弁護士費用等補償特約-補償拡大
自動車事故以外の「交通事故」の場合も、弁護士費用を補償

全労済のマイカー共済は、掛金が安く補償が充実しているだけでなく、利用者からは事故処理時の対応にも高い評価を得ています。
「事故処理全般に対する評価」アンケート結果では、とても満足が26.6%、満足が55.0%と約8割の人が満足と評価しています。
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