日本の長期金利動向が気になる

7月14日に日銀がそれまでのゼロ金利を解除し、短期金利誘導目標を引き上げました。
それまでに、既に市場はゼロ金利解除は近いと予想し、長期金利は数ヶ月前から徐々に上がっていました。
実際に、7月に日銀がゼロ金利を解除すると、今度は市場の注目は、年内に再度の利上げが実施されるかどうかに移っていました。
さて、最近の長期金利動向を見てみると、あまり顕著な上昇を示していません。長期金利が上がらない要因は色々考えられます
たとえば
- 利上げ期待の減退
- 国債発行の抑制
- 経済バランスの好転
- 通貨政策
等が考えられます。
特に、市場は短期的には再利上げは無いものと読んでいるのでしょう。CPIなどの数字を見ても落ち着いた状況が続いているので、早急な利上げは見送られると思われます。
最近の、円安傾向はこのような利上げ期待の減少も一つの要因と考えられます。