クレジットカード比較:
電鉄系カード比較 PASMOオートチャージ対応

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関東圏の電鉄系クレジットカードの中で、神奈川県に鉄道網を広げる東急TOP&カードと小田急OPカードを比較します。
東急TOP&カードにはPASMOを一体化した「東急TOP&ClubQJMBカードPASMO」がありますが、小田急OPカードはオートチャージには対応しますがPASMOは別カードとなります。
それぞれのカード機能を一覧形式で比較します。

関東私鉄 東急.VS.小田急 電鉄カード比較

カード名 東急
TOP&ClubQ
JMBカード
PASMO
東急
TOP&ClubQ
JMBカード
小田急OP
クレジットカード
東急TOP&ClubQJMBカードPASMO 東急TOP&ClubQJMBカード A小田急OPクレジットカード
カード詳細
年会費(税込) 本会費 1,100円
初年度無料
550円
初年度無料
家族 330円 110円
2年目
以降割引
なし 年1度以上利用で
翌年無料
国際
ブランド
マスターカード JCBマーク VISAマーク マスターカード
電子マネー
PASMOマーク
PASMOチャージでポイント付与
オートチャージ対応
PASMO機能 一体型カード 別カード
ポイ
ント
グループ 3%~10% 最大10%
一般店 0.5% 0.5%
マイル
移行
2000ポイントが
1000マイル
旅行保険 国内 最大1,000万円
海外 最大1,000万円
(注:旅行代金をカードで支払った場合のみ)

(参照:鉄道系クレジットカード徹底比較

関東系電鉄カード 選び方

関東系私鉄カード PASMO機能は横並び
関東系の電鉄カードは全てオートチャージ機能付きPASMOを提供しています。 ただ、PASMO一体型クレジットカードを提供しているのは東急TOP、京急、東武、Tokyo Metroだけ。
一体型カードを希望する方は東急カードに軍配が上がります
年会費を取るか付帯保険を取るか
東急TOPカードも小田急OPカードも初年度年会費無料は同じですが、翌年以降は差があります。 東急TOPカードの1,050円に対し小田急OPカード525円、さらに小田急OPは年に1度以上カードを利用すると翌年年会費無料となるので、小田急OPカードは実質毎年年会費は無料となります
一方、東急TOPカードは国内旅行も海外旅行も最大1千万円の付帯保険が付きます。
保険を取るか年会費が安い方を取るかはお好み次第。
よく利用する鉄道系カードがお得
東急TOP&カードも小田急OPカードも自社の鉄道やバスを利用したり、系列店で買い物するとポイントが有利に貯まります。 結局、通勤や通学でよく利用する鉄道系カードを持っているのが一番お得になりそう!

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